全ての会社が経営再建に取り組むことがベストではありません。時として「最善の廃業」や「第2に人生のための清算」を選択する方が人生の再起が早いケースもあります。また

  「1日経営ドック(初回問診)」ではお送りいただいた財務諸表・問診表より「連動式財務三表」(過去だけではなく今年度以降の予想表まで)を作成の上、問題点をピックアップし、御社にお伺いいたします。

  当日は直接の問診や現場を拝見させていただくことにより、財務諸表だけでは読取れない会社の問題を探り出し、対策案をより具体化し、事業承継・M&A・経営再建や経営改善方法などの対策について詳しく説明させていただきます。

 合せてご希望の際は「経営改善プログラム」などが必要かどうか、又どのくらいの期間必要かどうかも提示させていただきます。必ずしもプログラムなどを選択される必要はありませんし、現在健全な会社や一時的赤字に陥ったが文字通り健康診断として「1日経営ドック(初回問診)」のみ受けられることも全く問題ありません。
 各種プログラムをご希望にならない場合でも、経営トップご自身で対応できる代替対策案や注意事項を提言させていただきます。(初回問診日から1ヶ月間有効)
さらに・・・
「日繰り資金繰り表」「PDCA事業計画書」
など経営再建・優良企業化に不可欠な井上経営研究所が現場の実践から作成した【経営再建プログラム】や『長寿幸せ企業』の実践経営塾のワークシートや諸表を差し上げます。(下記は一例です)

1日経営ドック(初回問診)

「1日経営ドック(初回問診)」とは会社の精密健康診断です。
このHPで燈した小さな光を、希望へのはっきりした灯火とさせます。

「1日経営ドック(初回問診)」の費用は各種プログラムの入会金や着手金に充当することができます。

お申し込みから実際の訪問まで資料送付や分析のため最短でも10日程度かかります。

 資金繰りに悩みぬき、 個人の貯金や保険を解約して会社に入れようとしている方!

 ノンバンクや街金融を利用しようとされている方!

 この行動が倒産への「最終警告」サインです!

 

 金融機関からの運転資金や経営者の個人資金など社外からの資金を使わなければ、資金繰りを解消できないということは何を意味するのでしょうか?

 それは、「経営そのもので必要な資金を生み出せない」ことを意味します。つまり、この段階でやらなければならないことは、外部資金の導入ではなく、経営の再点検「経営再建」「事業再生」なのです。

 

 追いつめられたとき、人は孤独で本当に弱いものです。私も例外ではありませんでした。 

 不安と恐怖、屈辱感と罪悪感…。 「倒産」しか選択肢がなくなったとき、「自殺」や「夜逃げ」などの言葉が頭をよぎらない人はいません。会社はあきらめることができても、「道義的責任を果たしたい」責任感がある人なら必ずこう思います。

   しかし、相談する人もなく「倒産」の実態についても何も知りません。

 

 

 「倒産」に至った場合経営者はまったく無力です。まるで犯罪者のように扱われ、道義的責任を痛いほど感じているのに今はまったくの無力でひたすら頭を下げることしかできない自分を責め、自らを追いつめてしまうのです。こうした不幸は、「倒産」に対する幻想と知識のなさにあります。それよりもあなたがあなたの周りの財産よりも大切な「愛」の存在に気いていない事にあります。

 

 けっして一人で悩まないで下さい!

  あなたの周りにはあなたを心から愛してくれる奥さん、子供たち、お孫さん、ご両親がいます。

 彼らが一番望んでいることは会社の存続ではありません。あなたを中心とした家族の平穏と幸せです。

 

  自殺や逃避で道義的責任を果たすことはできません。あなた一人で責任をとったつもりでも、債権者に責任をとったことにはなりませんし、家族への責任を果たしたことにはなりません。

  道義的責任はどんなに時間が掛かろうとも、あなたが家族と平和な生活を取り戻した後でしか果たせないのです。自らの家族を守るために行動できないものが社員や世の中の為に行動できるはずがありません。

  他人の目を一切気にすることなくひたすら家族を愛することのできる人になってください。形のある富を無くしても決して「心の富」を失わないでください。

  私自身の体験から断言できます。「心の富」を無くさない限り必ず再起のチャンスがあります。 

 

 あなたが本気で、今の経営危機から脱却するばかりでなく、正常企業から優良企業へ到達するための厳しい航海に乗り出す気概があれば、その困難な航海に、私も本気で力ををお貸ししましょう!

あなたが考える「廃業」はまちがっている!「最善の廃業」とは?

「ニーバーの祈り」をご存知ですか?

​​神よ!

変えることができないことは、受け入れる冷静さを

変えることが出来ることは、変える勇気を

​そして、その違いを見分ける知恵を与え給え

「廃業」についても、これらの考えは間違いです!

  1. 黒字だから「廃業」は簡単だ。

  2. 子どもや親族がだれも会社を継ぎたがらないから「廃業」しかない。

  3. 「​廃業」すれば、従業員は辞めてもらうしかない。

  4. 金融債務がたくさんあるから「廃業」しても、一生借金を払っていかなければいけない。

​ 左の二つのB/S(貸借対照表)を見比べてください。上の表が廃業前のB/Sで、下が清算時のB/Sです。この会社は上からみると、自己資本比率が25%で黒字の健全企業です。

 廃業などで資産を簿価並みに現金化するのは綿密な廃業計画をかけても不可能に近いことです。現金を除く流動資産は簿価の7~8掛けになれば御の字ですし、固定資産はゼロどころか、建物や構造物は解体、機械などは処分しなければいけませんのでマイナスになるケースも珍しくありません。この表では土地を同価としていますが、現状では時価が簿価を大幅に下回っているケースが散見されますので、要注意です

 一方で、負債は廃業の場合は通常100%そのまま支払うことになります。その結果、このケースの下の表のように、短絡的に「廃業」すると、社長個人が2,510万円のお金を出すか、第2の人生でそのお金を払い続けるしかないということになります。 

 あなたが本気で、まわりも自分たちも不幸にならない「最善の廃業」に近づきたいと思い、現状を変える勇気を持つことができるのであれば、ご一緒に「違いを見分ける知恵」で考え抜き、ご一緒に「変えられる最善の廃業」を実現しましょう!

 
​「倒産への負の連鎖」

「倒産への負の連鎖」現象とは・・(一例)
 

  • 財務バランスを無視した投資や借入

  • 自己資本比率の悪化

  • 支払利息や借入返済の増加

  • 赤字

  • 資金不足

  • 無理な売上UP対策・利益なき受注

  • 売上の伸び以上の経費の増大

  • さらに利益減少・赤字拡大

  • 資金繰り悪化

  • C/Fを無視した過大な借入や投資(一発逆転の発想)

  • ますます利益減少、慢性的に赤字。資金繰り急激に悪化

  • 累積赤字や債務超過に陥る

  • 銀行借入困難に

  • 個人の預貯金や保険の解約で資金繰りをカバー

  • 経営者の頭の中は資金繰りばかり

  • カードローンに手を出したり、友達や親戚に無心するようになる。

  • 加速度的に増加する累積赤字や債務超過

  • 完全に資金繰りに行き詰まる

  • 商工ローンや町金融に手を出す


     

【最悪の倒産】 放置型倒産
(夜逃げ・一家離散・自殺)

 再建に「魔法の杖」はありません。少なくとも私はもっていません。

 私の元で、再建から優良企業の道を歩んでおられる経営者の皆様のすべてが再建対策とは優良企業対策とほとんど同じだという事を理解されています。

 外科手術(会社分割やM&Aなど)や輸血(借り入れやリスケ)で一時的に危機から逃れても、短期間で経営危機に陥る企業が跡を絶ちません。
 少なくとも優良企業になることは出来ません。

 本当は内科治療や体質改善が再建から優良企業の道の王道なのです。
 今ある売上で最大の利益やキャッシュフローを上げられるための「知識」を習得し、実践することにより社内で当たり前に行われる「しくみ」という「知恵」に変えていくのです。
 残念ながら、経営危機におちいている中小・零細企業経営者はその「知識」を知らないか、「優先順位」をご存知ありません。

 売上さえ上がれば・・・
 借り入れさえ出来れば・・・

 こう考えているうちは永遠に経営危機から脱出することは出来ないばかりでなく、倒産という言葉も現実味を帯びてくるでしょう。
 私も仕方なく、パートナーの連携で、外科手術に頼ることがありますが、その目的は「時間」を稼ぐためです。

 健全企業になるまでの再建期間は3年以内(プログラムなど対策期間は3~9ヶ月、赤字脱出は1年以内)でなければ、社員や家族も頑張りが利きません。
 私のアドバイス(知識・技能の習得)は、はじめ少し戸惑いますがまじめに取り組めば誰でもできることばかりです。しかしそれらの「知識や技能』は「習慣」になるまでは面倒くさい、やりたくないことばかりです。 そのため、残念ながら、再建プログラム参加者の半数以上は脱落していきます。

 それから最後は、本当は一番大事なことで、一番最初にやらなければならないことなのですが、経営者が「徳性」を取り戻すことです。
 残念なことですが、経営危機に瀕し、資金繰りに窮した経営者は、この「徳性」を失いかけて、正常な判断ができにくくなっています。私もそうでしたが、経営者は「会社を守る」ことだけに、周りから見れば狂ったようになってきます。
まさに、「恒産なければ恒心なし」、「衣食足りて礼節を知る」「貧すれば鈍する」です。
 これら「徳性」「知識・技能」「習慣」をクリアーされた企業のみが短期間で危機脱出し、正常企業→健全企業→優良企業→『長寿幸せ企業』へと着実に歩めるのです。

 私がクライアント様と目指すのは単なる経営危機脱出ではなく、二度と資金繰り難などの経営危機に無縁の優良企業になり、「お客様、従業員、経営者のご家族など企業にかかわる全ての人が幸せになることが出来る『長寿幸せ会社』なることなのです。
 

 
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