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井上経営研究所 の主なプログラム
「倒産への負の連鎖」に足を踏み入れそうな中小零細企業の経営者が
・今ある売り上げで最大の営業利益を生み出す知識と技術を習得すること
・今ある売り上げと資産の中から最大のキャッシュフローを生み出す知識と技術を習得することが出来るように・・・
・・・詳しくは→
ハッピーリタイアメント
プログラム
事業承継・M&A「ハッピーリタイアメントプログラム」は
後継者がいなくても、従業員や取引先を守って、文字とおり「幸せな社長退任」を実現するため、2~3年後を目標にM&Aで売れる会社に近づける短期戦略やプログラムを構築し、取り組み・・・ 詳しくは→
俯瞰塾
永続優良企業プログラム
永続優良企業化プログラム「俯瞰塾」は
経営救急クリニックの「中小企業再生プログラム(旧経営再建プログラム)」を終了し健全企業化した企業や両順塾や憤啓塾を卒塾された企業が『長寿幸せ企業』を目指してさらに学び続ける「経営実学」の実践経営塾です。黒字企業・・・詳しくは→
「ニーバーの祈り」をご存知ですか?
神よ!
変えることができないことは、受け入れる冷静さを
変えることが出来ることは、変える勇気を
そして、その違いを見分ける知恵を与え給え
ようこそ、井上経営研究所のサイト
「『長寿幸せ企業』の道」へ。
経営者の皆さん
もうけっして一人で悩まないでください。
●経営改善・経営再建ってどうやるの?
●このままでは会社が危ない・・何から手を付けたらいいの?
●黒字なのに廃業しても借金だけがの残りそうだ
●生産性をあげるって何から手を付けたらいいの?
●新規事業開発ってどう進めるの?
●もう引退したいけど、後継者がいない
・・経営者の悩みは尽きません
井上経営研究所代表の井上雅司です。
私もそうであったように、経営者の悩みは寄せてくる波のように永遠に尽きません。
「ニーバーの祈り」の通り、会社でおこる問題も人生で起きる問題もこの2種類です。
変えられない問題も受け入れてしまえば、最悪の事態を避けるスキームが出来ます。
変えられる問題も、変える勇気がなければスキームも成功しません。
会社が違い、経営者が違えば、事例通りになるスキームなどありません。
あなたの会社には、あなたの会社とあなたに合った戦略やスキームが必要です。
このホームページを隅々までお読みになり、私に「縁尋奇妙※」を感じたら、
ともかく勇気を持って私直通の経営相談専用携帯電話にお電話ください。
※縁尋奇妙:「良い縁は次から次へと良い縁を結んでくれる」という意味で安岡正篤の言葉です。
『長寿幸せ企業』の道へのスキーム
廃業
プログラム
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無料の電話相談や面談による無料経営相談
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Video通話による有料経営診断や面談による有料経営診断
で御社の選択できるスキームなどを・・さらに詳しく
「1日経営ドック(初回問診)」とは会社の精密健康診断です。井上経営研究所井上雅司が直接御社を訪問のうえこのHPで燈した小さな光を、希望へのはっきりした灯火とさせ・・さらに詳しく
完全無料の経営再建プログラムと起業プログラムです。
Video経営診断と無料の会員面談のみで経営再建と失敗しても人生を狂わすことのない起業を指導します。
(これらのプログラムは「1日経営ドック(初回問診)」はおこないません)
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M&Aで売れる会社に近づけるプログラムのほか
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会社を継ぎたくない子どもが継ぎたくなる対策
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子供はだめでも孫に継がせる「中継ぎ承継」対策
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株を買い取れない後継者幹部を後継者に・・さらに詳しく
起業
プログラム
「両潤塾」
無料経営相談
有料経営診断
初回問診(1日経営ドック)
経営再建プログラム
(憤啓塾)
永続優良企業化プログラム
(俯瞰塾)
ハッピーリタイアメント
プログラム
(事業承継・M&A)
井上経営研究所
「長寿幸せ企業の道」の使命
はじめに
「一つの峠を越えてホッと息をついたら、また次に峠が控えていて、その峠を越えると、やっぱり次に峠がつづいていて、だからとめどもなく峠がつづいて、果てしもない旅路である。」1
「中小零細企業」経営者の人生を的確に表現した名文です。
もう頂上かと思っても、大きな問題や小さな問題が次々と峠のように控えていています。取引先の対応で右往左往させられ、売上減少や資金繰りに苦しみ、従業員の問題で悩むなど、経営の難しさや厳しさをいやというほど味わっているはずです。
しかし、そんな難問解決業のような一日。そのような日でも仕事を終えて家に帰ってしまえば、なぜか快い疲れを感じることはありませんか。
お客様からたくさんの笑顔頂き、「ありがとう」「美味しかった」「楽しかった」「助かりました」という言葉を頂いて幸せを感じることはありませか。
疲れた身体を温かいお風呂や晩酌で癒しながら「明日もお客様や社員さんのために頑張ろう。」とつぶやくことはありませんか。
このような使命感をお持ちのあなたは『長寿幸せ企業』の経営者たる資格が十分にあります。
『長寿幸せ企業』とは「長寿企業」と「企業に関わる人々が幸せを感じ続けることのできる企業」をたした私の造語です。大企業や超優良企業、有名企業や老舗企業のことではありません。
大企業でもなく、マスコミに登場するような有名企業でもなく、地味なようでいつも新しいことに取り組んで、何故か何代も続いて存在する企業。給与や待遇が特段良いわけでもなくいのに人が集まる。お父さんの勧めで子供さんも入社し、親子二代続けてこの会社の社員となることも珍しくない。
そのような小さくて、無名でもキラっと光る何かがある企業。世の中ではっきりした存在感が在り、その「使命(ミッション)」で片隅を照らし続けている企業。こんな企業を『長寿幸せ企業』と呼んでいます。
井上経営研究所のこのホームページ(以下HP)は、そのような『長寿幸せ企業』を目指し、そうあり続けるたい中小零細企業経営者のためのHPです。
迷った時や困った時は行動を起こす前に、HPを開いてください。
さあ困った、どうしようと思うときほど、対策の決断や実行は冷静さが必要です。何か起こった時には冷静になるために、一呼吸の間を置くことが大切です。冷静さを取り戻して、該当するページをお読になり、経営の決断をしてみてください。
私は、26歳で脱サラして創業した会社を48歳のときに倒産させてしまいました。
今でこそ、神が与えてくれた人生最大の試練と感謝し、大きな糧となっていますが、当時は「なぜ人より何倍も勉強し、働いてきたはずなのに、なぜ自分の会社が倒産という結果になってしまったのか? 謎多くの人に迷惑をかける事になってしまったか?」」と、毎日「忍辱」と「後悔」の日々で「何が足りなかったのか?」と問い続けているうちに、気がつけば企業再生コンサルタント業に踏み入っていました。
私の企業再生コンサルタント業は「後悔」からはじまったのです。
「自分と同じ思いをし、人生において後悔する中小零細企業経営者を一人でもなくしたい」という思いで、自らの体験を「反面教師」としてスタートしてから、早20年近い日々が過ぎようとしています。
スタート当初、倒産の危機にある企業を救い出すことだけが目標でした。【経営再建プログラム】2などを経て、倒産の淵から再出発点に戻れた段階でクライアント様との関わりを終了していました。
ところが、起業から数年たった頃、ある会社の経営者から「引き続き経営のアドバイスをしてもらいたい」というご要望があり、新しく会を設けてフォローさせて頂く機会を得ました。
会の名前を、常々クライアント様に言っている経営者が判断を迫られた時に常に当ててみる三つの「ものさし」、
① 俯瞰的に判断する
② 長期的に判断する
③ 道徳的に判断する
の中から【俯瞰塾】3と名付けて、引き続き会員様の経営のお手伝いをさせて頂く事になりました。
設立当初は、会員様は地獄のような経営危機から脱出した経営者ばかりですので、ほとんどの方は資金繰りに困らない優良企業や無借金経営を目指していました。
会員様に特別な指導をしたというわけではなく、戦略やモノサシを変更した以外はそれまで『経営再建プログラム』で学んで実行してきた経営の原理原則、つまり当たり前のことを継続実行してもらっただけでした。しかし、なぜかその中から高い確立で自己資本比率が50%以上の優良企業や無借金企業が生まれてきました。
ところが、無借金を実現したある会員様の
「あんなになりたくって、必死になって実現した無借金経営なのに、達成感や満足感がありません。」という衝撃の言葉を頂きました。
この言葉が、『長寿幸せ企業』を命題にしようと取り組むきっかけになりました。
そのことを別の会員様にお話しましたところ、
「万一、先生がそばにいなくなっても、トップとして決断しなければいけないとき、語り掛けくれて、一呼吸置く間ができるような本に是非ともしてほしい。」
という有り難い難題まで頂きました。
それ以来10余年「企業再生・経営再建」と「長寿幸せ企業の道」の2つの事業を中心に取り組んでいました。そうするうちに、俯瞰塾会員企業経営者のうち半数以上が50歳を超えてき、経営内容は順調なのに、「事業承継」するにも
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子どもがいても、継ぐ気がない
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後継者となるような幹部従業員がいない
などの理由で譲る相手がいないという現実があり、それなら「廃業」すればとなると、
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「廃業」すればば黒字なのに、資産の売却で負債が処理できず、借金や連帯保証が残る
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従業員の幸せとうたいながら、従業員が職を失い。取引先にも迷惑をかける
という難問が残ってきます。
その「事業承継」研究の課題
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会社を継ぎたくない子どもをどうすれば「継ぎたい」と言わせるか
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事業後継者を社内外からどう見つけ、どう育てるか
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持ち株など、経営権集中をどう解決するか
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「廃業」でなく他社に譲る「M&A」で売れる会社にするには何が必要か
を解決する目的の第3の事業が「事業承継・M&A (ハッピーリタイアメント)」事業です。
このHPは、起業してはじめて「中小零細企業」の経営者となった方が、
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幾多の経営危機を乗り越えて、変化と原理原則を学ぶんで経営危機から脱出するための「経営救急クリニック」事業
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黒字企業から優良企業、無借金企業になり、『長寿幸せ企業』を目指し、従業員の幸福な生活を支援し、社会に貢献するための「長寿幸せ企業の道」事業
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経営者が会社を安心して去る「出口戦略」を成功させるための「事業承継・M&A (ハッピーリタイアメント)」事業
まで、経営者人生の中で起こりうることを想定して構成しています。
このHPが「中小零細企業」経営人生の中で暗闇で迷った時に、『長寿幸せ企業』の道標を照らしてくれる光のように、一隅を照らすことができれば幸いです。
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松下幸之助著 「道を開く」 PHP p24「若葉の峠」より
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井上経営研究所の経営救急クリニックの企業再生のメインプログラムです。経営危機に陥った企業を経営危機脱出から正常企業になるまでをお手伝いしています。
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単なる優良企業を目指すのではなく、経営者一族のみでなく、従業員など、企業に関わるすべての人々が、いつも幸せを実感し、笑顔の溢れる生活ができる『長寿幸せ企業』目指し、共に学ぶ会員制のプログラムです。
「長寿幸せ企業への道」各ページへのリンク
募集終了
事業所名
井上経営研究所 設立2002
●ホームオフィス(和歌山)
〒645-0006
和歌山県日高郡みなべ町北道97-1
Tel: 0739-20-1317
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