両潤塾
完全無料の
起業・家業承継プログラム
両潤塾(起業・家業継承プログラム)は
起業準備中の人やこれからまもなく家業を継ぐ人が、
人の上に立つ者としての修己と治人の基礎(人間学)を学び、経営のプロとしての経営知識と技術の基礎(時務学)を習得する井上雅司とマンツーマンの完全無料の経営塾です。
こんな悩みをお持ちの方に適しています:
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基本的なヒト・モノ・カネについての基本的な経営実学を身につけさせたい!
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起業はしたいが倒産などで家族には絶対に迷惑をかけたくないから、経営の基礎を学びたい
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実家の事業を継ぐ必要ができたが、何から手を付けたらいよいのかわからないひと
16年掛かりましたが、ようやく本当にプログラムが必要なひとが無料で受けられるプログラムを実施できる事業環境になりました。何名までお引き受けできるかわかりませんが、金銭的な問題で経営再建や起業・家業承継のコンサルティングを諦めざるを得なかったかたは、ぜひチャレンジしてください!
完全無料実践経営塾 両潤塾
「両潤塾」は
井上経営研究所井上雅司(プロフィール)が直接、
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無料会員面談を東京・名古屋・大阪・和歌山のいずれかで、第1回、第6回、第12回の 計3回✕約2時間=6時間
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その他の回は、毎回1時間のビデオ通話による経営診断を9回、計9時間
半年間で合計15時間にわたりマンツーマンでコーチングする講座です。
経営者としての知識や技術(時務学)のみ伝授するのではなく、受講者が経営者としての道徳律(人間学)を経営の芯柱にすることが出来、経営判断の「モノサシ」を確立できるようにコーチングします。
セミナーではなく、井上雅司との1対1の真剣勝負の講座ですので、毎回課題があり、それを実践して、期日までに提出(報告)されない場合、「両潤塾」から自動的に退会となります。
「憤啓塾」と「両潤塾」の無料会員面談は俯瞰塾会員様の定期診断の隙間時間を利用させていただくことによって成り立っています。
また井上雅司の隙間時間を駆使してのVideo経営診断となりますので、時間などは弊所の都合でのみ決定となります。無料だからといってその内容は有料プログラムと全く変わりませんが不便は覚悟の上でお取り組みください。
塾の目的
これから経営者の道を歩もうとする者が
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人の上に立つ者としての修己と治人の基礎(人間学)を習得すること
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経営のプロとしての経営知識と技術の基礎(時務学)を習得すること
です。
「両潤」は「富は屋を潤し、徳は身を潤す」が語源です。「富は屋を潤し、徳は身を潤す」(大学)や渋沢栄一先生の「論語と算盤」は「経営再建プログラム」の考え方の柱になっています。「両潤塾」はここから命名させて頂いています。
「両潤塾」の12回の講座では塾名のとおり、以下のような「本末」を両立できる経営者になるための基礎を学び、実践します。
「本」 「末」
道徳・習慣 知識・技術
人間学 時務学
経(縦糸) 緯(横糸)
学 芸
論語 算盤
終了後受講者は、
● 使命(ミッション)や経営目的(ビジョン)から経営目標を設定できる
● それら遂行のための行動規範や信条(クリード)を明確に出来る
● 経営目標を達成するための長期・短期経営計画書を立案出来る
● 経営計画を達成するための経営戦略を企てることが出来る
● 経営戦略を踏まえて月次経営計画を立案できる
● 目的を実現するために具体的な行動、問題に対する解決の「モノサシ」を持つことが出来る
● 財務の基本が理解でき、貸借対照表のみならずキャッシュフローや資金繰りコントロールの基礎が理解出来る
習得できるようになることが目的ですが、それよりも
人の上に立つ者としての修己と治人の基礎(人間学)を習得すること
に重きを置いています。
入会資格
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【起業】1年以内に起業する予定の方
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【承継】1年以内に実家の事業を引き継がれる方
在塾期間について
●第1回開始日から6ヶ月間です。
退会について
井上雅司との1対1の真剣勝負の講座ですので、
【重要】
●会員面談を申し込まれないとき
●会員面談実施月以外にVideo経営診断を実行されないとき
●決算終了後3ヶ月以内に決算書が提出されない場とき
●前月の月次決算書または試算表が翌月末までに提出されない場とき
などの場合、翌月より両潤塾会員資格を失います。
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毎回課題があり、それを実践しないで、期日までに提出(報告)されない場合、「両潤塾」から自動的に退塾となります。
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一度注意を受けた時間や礼儀マナーなどを再度守れない場合は、「両潤塾」から退塾となる場合があります。
お申込みの流れ
事前に、井上経営研究所井上雅司(プロフィール)と面談して頂く必要がありますので
可能な日時と場所を 「経営相談カレンダー」 で確認してその右の「Order Form」から、「面談による無料経営相談」をお申し込みください。
その際に必ず相談内容欄に「両潤塾入塾希望」と【起業】か【家業承継】かをご記入ください。
面談が確保できましたら、入塾面談の課題をメールにてお知らせします。
現在の入会可能人数(憤啓塾と合わせて)と合否判定