井上経営研究所とは 2024/04/24 最終更新
井上経営研究所は
1.「倒産への負の連鎖」に足を踏み入れそうな中小零細企業の経営者が
・今ある売り上げで最大の営業利益を生み出す知識と技術を習得すること
・今ある売り上げと資産の中から最大のキャッシュフローを生み出す知識と技術を習得すること
ことにより、会社の倒産や廃業を回避できるように取り組む・・・中小企業再生プログラム
2.さらに再建なった中小零細ファミリー企業を俯瞰塾などの実践経営塾と連動させて、債務超過や慢性赤字から脱却させ、正常企業から、優良企業、実質無借金企業(超優良企業)にまで一気に生まれ変わらせ、そして、企業に関わる多くの人が幸せになれる「永続優良企業」に近づく・・・永続優良企業化プログラム
の2つのメインプログラムで中小零細企業の再生・再建から健全企業化、さらに永続優良企業である『長寿幸せ企業』への道をお手伝いする「face to face」のちいさな経営コンサルタント事務所です。
2002年の設立以来、ホームオフィスは、紀伊半島の最南端から少し北西(大阪寄り)に戻った 南高梅や紀州備長炭で有名な自然に恵まれた「みなべ町」という小さな町にあります。私、井上雅司は、和歌山と東京の2拠点生活をしながら日本各地(現在、北は北海道から南は四国までで、残念ながら九州・沖縄はありません)のクライアント様とお付き合いさせていただいています。
また、コンサルタント事務所といっても、Minimal Office (ミニマル起業) 事業と総務以外の サービス業務やプログラム診断業務はもちろん、ブログやホームページ作成まで 全て直接私自身がで対応させていただいています。
というわけですので、無料相談といえどすべて私が直接責任をもって対応させていただきます。
代表 企業再生コンサルタント 井上 雅司 (いのうえまさじ)
1951年和歌山県生まれ。早稲田大学教育学部卒業後日本航空開発株式会社を経て26歳でスーパーマケットを創業。
1999年9月、22年間の経営の後倒産。そのあと自らの経験を踏まえ「倒産から学ぶ『経営実学』」を研究。2002年、自分と同じ体験をする人を一人でも少なくしたいの信念のもと、「経営救急クリニック」井上経営研究所を設立。「追いつめられた経営者の心がわかるコンサルタント」を旗じるしに、日本全国対応で赤字や経営危機に陥った中小零細ファミリー企業を『経営再建プログラム』で再建させる「経営救急クリニック」事業を創業。
さらに再建なった中小零細ファミリー企業を俯瞰塾などの実践経営塾と連動させて、正常企業から、健全企業、優良企業、無借金企業(超優良企業)そして、企業に関わる多くの人が幸せになれる「永続優良企業」にまで一気に生まれ変わらせる企業再生手法を確立。 2010年、永続幸せ企業をめざす中小零細ファミリー企業のための「『長寿幸せ企業』への道」事業を開始。
●企業再生コンサルタント
●経済産業省/近畿経済産業局 認定経営革新等支援機関(ID: 107730000111)
●M&Aアドバイザー(FA)
●M&Aシニアエキスパート(一般社団法人金融財政事情研究会認定資格)
●Batonz(バトンズ)認定承継アドバイザー ●TRANBI認定M&A専門家
●論語指導士(論語教育普及機構認定資格)
ビジネスパートナー 中小企業診断士 高森秀人(たかもり ひでと)
1982年青森県生まれ。
横浜国立大学経営学部を卒業後、大企業向けのERPパッケージの開発・販売・サポートを行う株式会社ワークスアプリケーションズに入社。新製品の固定資産管理システムの新規開発プロジェクトの企画・要件定義から運用保守まで全フェーズに従事。その後、中小企業・ベンチャー企業数社において、情報システム部門や受託開発、自社サービス開発など幅広く経験。
自身が中小企業で働く中で、中小企業のアナログで生産性の低い状態をデジタル化で課題解決した経験を他社でも活かすことが地域経済の活性化の一助になると確信。IT面だけでなく経営面からの支援もできるように、中小企業診断士の資格を取得。
2019年に副業として個人事業を開業、2022年8月にNeuut株式会社を創業し、現在は地方の中小企業のデジタル化・DX推進の支援を中心に活動。
家業がりんご農家だったことから、今後は農業経営支援にも注力する方針。
●DXコンサルタント
●中小企業診断士
●経済産業省/関東経済産業局 認定経営革新等支援機関(ID: 107713006110)
●農業経営アドバイザー
Neuut(ニュート)株式会社
https://neuut.co.jp
〒184-0002
東京都小金井市梶野町1-2-36
KO-TO
TEL:090-7708-8409
takamori@neuut.co.jp
「照一隅」 が当事業所の「使命(ミッション)」です
中小零細企業の
「再建・再生」(再建プログラム)、
「廃業・清算からの再起」〈廃業プログラム)、
「開業・創業の経営危機からの脱出」(起業支援プログラム)
をお手伝いさせて頂く事により、一人でも多くの悩める人々が心からの笑顔を取り戻せるように少しでもお役に立てること。
それに留まらず、これらの企業が「長寿幸せ企業」となり、「長寿幸せ企業」であり続けることをお手伝いする(俯瞰塾)により、これらの企業を通じて、経営者だけでなく、その家族、従業員、取引先、お客様など関わりのある人々の一人でも多くが末永く「幸せ」を実感できることに少しでも貢献すること。
ビジョンと「経営目標(ターゲット)」
1)中小零細ファミリー企業の悩みを解決する3つの事業で経営者だけでなく、その家族、従業員、取引先、お客様など関わりのある人々の一人でも多くが末永く「幸せ」を実感できることに少しでも貢献すること。
① 「経営救急クリニック」事業:
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経営危機に陥っている中小零細企業の再建・再生を支援する「中小企業再生プログラム(旧経営再建プログラム)」
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第2の人生のための再起できる廃業を支援する(廃業プログラム)
②「長寿幸せ企業の道」事業:
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起業が万が一失敗しても人生を狂わせないための人間学と時務学を学ぶ「両潤塾(起業プログラム)
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経営危機から脱出した企業の「正常企業」から「優良企業」さらに「長寿幸せ企業」への道を 一緒に学び実践していく「俯瞰塾(永続優良企業化プログラム)」
③「事業承継・M&A」事業:
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後継者への事業承継の準備
-
後継者がいない場合の「中継ぎ承継」、
-
後継者がいない経営者がM&Aで従業員の雇用を守り、創業者利潤を得ると共に、幸せな退職を実現するための売れる会社に近づける「ハッピーリタイアメント・プログラム」
2)これら事業の成功報酬を「推譲」して、貧困が原因で教育の機会均等に恵まれない子どもたちの「貧困の連鎖解消」のために「照一隅」できるように社団法人またはNPO法人を設立する。
3)具体的には、2021年6月までに、ひとり親の子どもたちのための奨学金付きの「論語塾+高校生起業塾」の実証実験をスタートしたいと考えています。
「経営信条(クリード)」
(1)人生(の決断)において後悔しない(明日死ぬと思って生きなさい。永遠に生きると思って学びなさい)
(2)感動し続ける (人生は感動の歴史である)
(3)知るを楽しむ (少而学。則壮而有為。壮而学。則老而不衰。老而学。則死而不朽。)
(4)人と違うことを恐れない (提一燈。行暗夜。勿憂暗夜。只頼一燈。)
(5)社会(経済)的成功より人間的成功を目指す
行動規範
(1)損得より善悪を優先する(論語とそろばん「道徳と経済は一致する」ー渋沢栄一)
(2)勤労、分度、推譲 (入るを計って、出を制す。)
(3)苦しんでいる人と同じ目線に立つ
(4)できるだけ平易な言葉で伝える(調べ高ければ聞く者疎しー新井白石)(導いていく方向はひとつだが、必ずその人のあった言葉で伝えるー孔子)
(5)感謝の心。笑顔で「ありがとう」を口癖にする
ちょっといい言葉
『長寿幸せ企業』を目指すならこれだけは読んでおきたい おすすめ書籍「人間学」20
著者:伊與田覺 発行所:特定非営利活動法人 論語普及会
著者:伊與田覺 出版社:致知出版社
著者:三戸岡道夫 出版社:栄光出版社
監修:渡邉五郎三郎 出版社:致知出版社
著者:伊與田覺 出版社:致知出版社
著者:渡邉五郎三郎 発行所:致知出版社
著者:青柳浩明 出版社:中経出版 【10月の《リーダーのための「ちょっといい言葉」》】 「狂にして直ならず、侗(おろか)にして愿(げん)ならず、悾悾(こうこう)にして信ならずんば、吾これを知らず。」 ①積極的なのに素直でない、 ②幼稚なのに実直でない、 ③愚直なのに誠実でない、 私にはこういう人をどうしていいかわからない。 「狂にして直ならず」①の部下は暴走気味なまでエネルギーあふれるタイプです。 当面、エネルギーの暴走をセーブしつつ、正直さを復活させていきましょう。なぜ正直さを失っているのかを観察しましょう。 デイフェンスではなくオフェンスが向いています。みんなの前を進んでもらう仕事を任せてみましょう。 「侗(おろか)にして愿(げん)ならず」②の部下は、律儀であることを喜びに感じていたはずです。組織内での定例的な仕事を担当させて、周りから自分の律儀さが感謝されること体験させましょう。 「悾悾(こうこう)にして信ならず」③の部下は小さな仕事を積み重ねて、信用を得られるようにしてあげましょう。誠実さが表に出れば信用残高はプラスになるでしょう。 ★★★ ■リーダーを支える
著者:葉室頼昭 出版社:春秋社【今月の《リーダーのための「ちょっといい言葉」》】 「そして、夫婦の徳というものがあるわけです。夫婦で一緒になって、お互いがお互いを認めて、尊敬し、努力することに因って、今度は夫婦の徳が現れてくる。また、それが子育てでも大切なんですね。夫婦の本当の姿を見せなくてはいけないでしょう。それによって、子供は立派に育っていくと思うのです。 ですから、母親の徳、父親の徳、夫婦の徳というものがあるわけです。そういう徳がある。それは一生涯努力を続けることによって現れてくる。(中略)だからダイヤモンドだと言ってるわけです。磨かなければ輝かない。磨いて輝かすことが大事なんですね。(中略)母親がいのちをかけて子供を育て、いのちを伝え、父親はいのちをかけて妻や子を守る。これが真実の夫婦の姿です。そのようにして夫婦が命がけで生活し、一生かかって一つになっていく。この姿を子供が見て、それを真似ることによって、人の命が伝わるように・・・。」
著者:吉野源三郎 発行所:岩波文庫
著者:サミュエル・スマイルズ 訳者:竹内均
著者:石川佐智子 出版社:コスモトゥーワン
著者:内村鑑三 訳者:鈴木範久 出版社:岩波文庫
著者:安岡正篤 出版社:プレジデント社
著者:伊與田覺 発行所:致知出版社
著者:鍵山秀三郎 編者:亀井民治 出版社:PHP研究所
訳編:渡邉五郎三郎 出版社:致知出版社
著者:林田明大 出版社:三五館
著者:森信三 出版社:致知出版社 【現代に甦る人間学の要諦】【3月の《リーダーのための「ちょっといい言葉」》】 「この世の中を愉快に過ごそうと思うたら、なるべく人に喜ばれるように、さらには人を喜ばすように努力することです。自分の欲を多少切り縮めて、少しでも人のためになるように努力することです。」 森信三(哲学者/教育者) ▼『修身教授録一日一言』(致知出版社)より
『長寿幸せ企業』を目指すならこれだけは読んでおきたい おすすめ書籍「時務学」20
【8月の「『長寿幸せ企業』の社長への箴言】 「優柔不断は誤った決定よりなお悪い」 決定で大切なのはタイミングである。客観情勢は容赦なく変わっていく。グズグズしていると時機を失してしまう。決定は巧遅よりも拙速の方が大切な場合が多いのだ。速やかに行動を起こさなければ手遅れとなってしまうかもしれないのだ。 たとえ決定が間違っていたとしても、決定しないよりは優っている。早く動き出せば、間違いも早く発見でき、それを訂正する時間が残る。いかに優れた決定でも、土壇場になってからでは、それを実現する時間がないのだ。 躊躇逡巡こそ社長の大敵である。逡巡して何も決められない社長は会社をつぶす。社長が最もいましめなければならないのは、優柔不断である。決定に伴う危険や部下の不満を考えてイタズラに迷っていたら会社をおかしくしてしまうのだ。』 一倉定の社長学 第7巻 「社長の条件より」 【7月の「『長寿幸せ企業』の社長への箴言】 「社長の責任において決定する」という意味は「結果に対する責任は社長が負う」という意味である。 それだけではない。「社長が知らないうちに起こったこと」でもすべ
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【7月の「ちょっといい言葉」】━━━━━━━━━━━━━━━━ 決断に際しての四つの優先順位 1、過去でなく未来を選ぶ 2、問題ではなく、機会に焦点を合わせる 3、横並びではなく独自性を持つ 4、無難で容易なものではなく、変革をもたらすものを選ぶ ピーター・ドラッカー
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【4月の《リーダーのための「ちょっといい言葉」》】 私は「教科書に書かれていることは正しく、実践で使える」と確信している。(中略) 私が教科書通りの経営を実践しているのは、経営判断を誤るリスクを最小にしたいからである。 私が参考にする教科書の多くは、米国のビジネススクールで教える教授陣が書いたものだ。彼らは「ビジネスを科学する」という思想の下、数多くの企業を対象に手間と時間をかけて事例を調査し、そこから「法則」を見つけ出し、理論として体系化している。その内容は学問的に証明され、一定の条件のもとでの正しさはお墨付きなのだ。(中略) 小さな会社の経営にこそ生かす意味が大きいと感じている。(中略)教科書の内容を社内に浸透させやすく、理論に沿った方向転換もしやすい点だ。中小企業は規模が小さい分、小回りが利く。社長が「この教科書通りにやってみよう」と方針を決めたら、その方向に向かって会社全体を動かすことが出来る。 もう一つは、経営リスクを減らす意義が大きい点だ。(中略)中小企業の経営者はリスクに対して常に敏感であるべきだ。教科書を経営に活かし、誤った経営判断をするリスクを減らすことは有
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事業所名
井上経営研究所 設立2002
代表者
井上 雅司
●ホームオフィス(和歌山)
〒645-0006
和歌山県日高郡みなべ町北道97-1
Tel: 0739-20-1317
Skype:keiei99clinic
●診断オフィス(東京)
〒102-0073
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