Minimal Office
すべての
女性の
ための
ミニマル起業
頑張りすぎず、小さく起業
Minimal Officeはこんなあなたをサポート致します!
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Uターン、Jターン、転勤や結婚で、地方や田舎に戻らなければならないが、自分の経験や技術を活かしたいあなた
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地方から、東京、全国進出を目指すあなた
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後遺症や加齢などで身体的、体力的な問題から、夢をあきらめざるを得ないと思っているあなた
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家族の介護などで働きに出たくても働きに出られないあなた
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もっと子供との時間を確保したいと思っているシングルマザーのあなた
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ワンオペ育児など、日常の負を解消して、現状を変えたいと願うあなた
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転職以外の方法がないか模索中のあなた
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専業主婦だから、収入がないからという罪悪感で起業に踏み出せないあなた
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現状を改善して、もっとゆとりのある暮らしを望んでいるあなた
Minimal Office の相談カレンダー
田舎+都会の2拠点で小さく起業
地方から全国進出を目指すパワー溢れる女性を応援します!
私は、普段、自宅がある関東の一地方都市で仕事しています。
インターネットが発達している現在、大抵の仕事は、インターネット環境とパソコン、スマートフォンさえあれば熟せます。
また、インフラも整っていて、実際に、お客様宅にお伺いするのにも、それほど不便は感じません。
地方には地方の良さがあることを日々感じ、自分の住む地域や人が「より快適になれば」という想いも強く、生活と共に、仕事のベースは、あくまでこの地域に置き続けていきたいと思っています。
しかし、仕事柄、実際にお会いして、お話を伺ったり、実際に、お客様のお家にお伺いして、作業を行うことが必要になることが多く、より多くの女性とそのご家族に実際に会って、お悩みや問題を解決しようとなると、やはり、来ていただくのにも、お伺いするのにも、一地方都市だと、それほどアクセスがよくなく、都会に比べて時間と費用が掛かってしまいます。
東京一極化が進み、「すべての道は東京に通ず」という位、日本中どこへいくのにも、東京であれば、割と早く、割と安く、そして、一つがダメでも、様々な手段を選ぶことができます。
関東の一地方都市に住んでいると、他の地方都市に行くためには、大抵、まずは東京に出てからということになります。
そして、やはり、東京は日本の中心です。
様々な人と企業と情報が集まり、一地方(田舎)では、なかなか巡りあえないような人との出会いや新しい技術や情報等が得られるというメリットもあります。
ということで、一地方だけでなく、日本全国の家庭と仕事の両立に悩み奮闘する女性の駆け込み寺となるべく、Minimal Officeは東京リエゾンでも活動をスタート致します。
そして、地方で活動する際には、東京で得た新しい情報や技術を地方にも還元して、選択肢の幅を広げたり、よりスマートな問題解決を目指そうと思っています。
Minimal Officeは、Minimal Officeと同じように、地方から全国進出を目指す、パワー溢れる女性の『田舎+都会の二拠点起業』のモデルケース、実例となるよう頑張ります。
東京リエゾンは5.5帖という小さなオフィスです。
写真もまだ、必要な備品を置いただけの仮状態で、未完成ですが、徐々に機能と見た目を整えていこうと思います。
狭小が故の選択や工夫が東京リエゾンには満載です。
そんな東京リエゾンの詳細も、随時、ブログにアップしていきますのでお楽しみに!
近いうちに、東京リエゾンをご見学いただきながらの、お片付けセミナーや起業のご相談会の開催も予定しています。
日程など詳細が決まりましたら、随時、ブログやHPにアップ致しますので、是非ご参加ください。
Minimal Officeは、家庭と仕事を両立しようと頑張る女性の味方です。
地方、東京、日本中どこだって、ご相談は大歓迎です。
オフィス探しから、空間づくり、インテリアまでお手伝いできますので、何かを変えたいと思ったら、是非お気軽にご相談下さい。
ハンデがあるからこそ自宅で起業
企業に合わせるのではなく、自分だけの働き方をつくろう!
先天的に、または、後天的に、ご自身やご家族が障がいや持病をお持ちで、働き方が制限される女性の皆さん、ご両親が高齢などで、介護などに従事せざるを得ない女性の皆さん、「テレワーク」や「在宅勤務」という言葉を耳にしたことはありませんか?
「テレワーク」とは、「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語で、ICT(情報通信技術)を活用した時間や場所にとらわれない柔軟な働き方を意味します。
「在宅勤務」も「テレワーク」の一つです。
IT技術の発展と働き方改革が推進される昨今、会社以外の場所での仕事を推奨する起業が増えています。
その中でも、各家庭の事情に対応しやすい「在宅勤務」は、人材不足が懸念される企業にとって、働きたくてもご自宅を離れての勤務が難しいやる気のある女性やまだまだ働けるシニアの方など、貴重な労働力の確保のための対策の一つとして、注目されています。
障がいや持病をお持ちの方の中には、多少の不便さはあれど、積極的に社会と関わりたく、障がいや病気の有無に関係なく、一般就業で通勤勤務する方もいらっしゃる一方で、通勤に時間と労力が掛かり負担である、家族の負担を減らしたい、仕事を続けられるかどうかが不安である、通院(治療)時間を確保したい、人との関わりが苦手、マイペースで働きたいなどの理由で、できれば、一番使い勝手が良くて、一番慣れた自宅で、家族を見守り、見守られながら、安心して仕事がしたい、という需要も多くあります。
このような障がいや持病をお持ちの方が、「在宅勤務」での仕事を希望する場合、一つは在宅就業支援団体へ登録して在宅求人を探す方法があります。
以下、関連サイトです。ご参考まで。
●厚生労働省「在宅就業障害者に対する支援」
●独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構
もう一つは、「在宅勤務」以外の選択肢。
つまり、お勤めではなく、あなたの特技や経験や資格を活かして、あなたご自身で「在宅起業」する方法です。
「在宅起業」が「在宅勤務」と大きく異なる点は、雇用形態であれば生じる、企業や上司、仲間に費やさなければならない、合わせなければならない時間や労力、ルールなどが不要になり、その分を、更に、あなたのペースで、ご自身やご家族のために使うことができるということです。
それに、求人情報の中から選ぶのではなく、企業のやり方に合わせるのではなく、あなたご自身の考え方とやり方で、あなたの特技や経験を最大限に活かし、より幅の広い選択肢の中から、自由に選び、組み合わせ、更には、既存にはない新しい仕事や働き方をつくることさえできる、これこそが「在宅起業」の一番のメリットです。
実際、まだ事例は少ないですが、「在宅起業」は、よりご自分の症状や特性、生活リズム、体力や体調に合わせて、あなたが一番安心のできるご自宅で、あなたのペースで、ご自分の力を最大限に発揮できる形で、より効率よく、より集中して、仕事をすることが可能です。
障がい者の方は苦手なことがあります。
しかし、出来ることや得意なこともたくさんあります。
それは健常者だって同じです。
ご家族が大切で心配だからこそ、「家族の介護を第一優先」にする生き方があります。
長女だから…、私しか面倒をみられる人がいないから…、という理由で、仕事や好きなことを辞めざるを得なかったかもしれません。
しかし、本当は、大好きな仕事も続けたい、社会と関わり続けたいという、心の内に秘めた想いだってあるはずです。
あなたが本気でやろうと思えば、方法とやり方はいくらでもあります。
企業に合わせるのが苦手であれば、自分に合わせた仕事と働き方を作り、実践すればよいのです。
企業に合わせた働き方が難しければ、自分の生活リズムに合わせた働き方を作り、実践すればよいのです。
ハンディキャップがあるからこそ、ご自分のホーム(ご自宅)で、あなたとご家族の負担を最小限に、ミニマルに(小さく)起業してみませんか?
Minimal Officeは生活(家庭)と仕事を両立しようと頑張る女性の味方です。
またそれをご支援するご家族の味方でもあります。
より安全に、より仕事に集中できる、空間づくりや時間づくりからのお手伝いができますので、何かを変えたいと思ったら、お気軽に、何でもご相談下さい。
シングルマザー子供のために起業
シングルマザーの働き方と選択肢、実は色々あります!
お子様を持つあなたが「働く」ということを考える場合、一番に考え、考えなければならないのが、お子様のことです。
いかに寂しい思いをさせないか、いかにお子様の変化に気づいてあげられるか、いかに怪我などのリスクを回避してあげられるか。
お子様との時間と生活(家計)の安定、どちらに重きを置くのか。
ご主人がいる場合、仕事(家計)・家事・育児を分担したり、ご両親に協力して貰える場合は、一時的に、お子様を預けるなど、お手伝いをお願いできますが、例えば、シングルマザーである女性の中には、その協力を得ることが難しい状況の方もいるでしょう。
そうなると、一人で何役も熟す必要が出てきます。
生活の安定を考えると、正社員が理想だけれども、子供のことを考えると、自由が利くパートの方が良い、なんて日々悩んでいるはず。
特に、小学生以下の小さいお子様がいる場合は、パートを選ばざるを得ない方も多いと思います。
お子様との時間を一番に考えるママこそ、パートを選ぶことが多いのです。
【パートのメリット】
● 基本的に残業がない
● シフトが組める
● 短時間労働
● 保育園のお迎えが可能になったり、子供との時間が取れる
【パートのデメリット】
● 収入が少なくなりがち
● 厚生年金に加入できない場合がある
もちろん、自治体からの補助金や手当を貰ったり、養育費を貰っていたり、ご実家から援助して貰えたり、パートから正社員に転換が可能な職場にいたりと、状況は様々でしょうが、実際、パートだけでは生活(家計)は大変なことが多いようです。
だから、生活(家計)のため、日中のメインの仕事の他に、休みの日や子供を寝かしつけてからの夜に、副業やパートのお仕事に奮闘するシングルマザーも少なくないと聞きます。
パートなどを掛け持ちすることで、家計は潤うかもしれませんが、子供との時間が取れなくなったり、子供の寂しさや変化に気づいてあげられなかったり、過度の疲れやストレスから子供に八つ当たりしたりなど、大切なお子様もご自身も、辛い思いをすることが多くあります。
それこそ、お子様にとって、唯一頼りで、大好きなママが過労などで倒れたりなどすれば、一大事で、元も子もありません。
お子様にとっても、あなたにとっても、一番不幸な形です。
お子様が成長するまで、我慢して待つよりも、収入を上げる働き方に変えたり、仕事を変えずとも、生活を見直し、スキマ時間を見つけ、その時間を、本来、一番使いたい、お子様やあなたのための時間にしていったりと、できるだけ早めに対策を打つことこそが、お子様とあなた自身のためになると思います。
シングルマザーの働き方と選択肢は、正社員とパートの二択しかないと思っていませんか?
収入を増やすには、パートをの数を増やすしかないと思っていませんか?
在宅での仕事といえば、内職しかないと思っていませんか?
独立やフリーランスと聞くと、特別な資格や技術が必要だと思っていませんか?
パートの代わりに、最近、導入する企業も増えてきた「短時間正社員制度」が利用できる仕事もあります。
副業を辞めてできた、通勤と労働の時間を利用して、ご自宅で在宅勤務という勤務形態もあります。
今までのあなたの経験や特技を活かして、ご自宅で小さく起業することだって可能です。
今は、正社員とパート以外にもたくさんの働き方があり、お子様とあなたのライフスタイルに合わせた働き方を選択することができます。
お子様を見ながら、ご自宅で、1日2時間、3時間だけ、なんていう起業の方法だってあります。
起業する場合、あなたがご自分では気づかないような「細やかな気遣いができる」「料理が得意」「育児経験が豊富」「聞き上手、話し上手」「イラストが得意」等も起業のきっかけになる十分な要素です。
そして、マイナスに思いがちかもしれませんが、「シングルマザー」ということも、堂々と武器にできます。
例えば、ビジネスの対象がシングルマザーであれば、シングルマザーのあなただからこそ解る、苦労や気持ちがあるので、より相手のためになる、的を得た商品やサービスが提供できるはずです。
Minimal Officeは、家庭と仕事を両立しようと頑張る女性の味方です。
空間づくりや時間づくりもからもお手伝いできます。
まずは、家事の時短化や脱ワンオペ育児のための、子供が自分のことを率先してできる空間づくり、しくみづくりから始めてみませんか?
何かを変えたいと思ったら、是非、お気軽にご相談下さい。
1日2時間起業
子育て主婦の家事の合間 1日トータル2時間だって起業は可能です!
子育てをしながら再就職、社会復帰したいと考えている女性のみなさん、将来の子供の学費やローン返済など、家計の為に働かざるを得ないけれど、子供が小さい今は「子供(家族)を第一優先」だと思っている専業主婦のみなさん、「在宅起業」を考えたことはありませんか?
「在宅起業」なんて、資格もなければ、特に、秀でたものもないから「私には無理!」って、思うかもしれません。
でも、そんなことはありません。
「在宅起業」は、今、あなたが置かれている環境で、今のあなたの能力で、今のあなたのできる形とやり方での起業が可能です。
そして、何歳からでも始められます。
必要なモノは、やる気とそのやる気を継続できるしくみと環境づくりだけです。
そのため、「子供(家族)を第一優先」と考えるあなたには、もしかすると、あなたのスケジュールに合わせて仕事ができる「在宅起業」が最も理想的な働き方になるのかもしれません。
もし、パート(正社員)であれば、お子様を保育園に預けるなどの必要が出たり、勤務時間の他にも、準備時間や移動時間が必要になったり、交通費が必要だったり、何よりもその労力が必要です。
また、お子様の体調によっては、急きょお休みを取ったり、早退などの必要が出てきます。
現在では、「フレックスタイム制度」や「短時間正社員制度」を導入している企業もありますが、正社員であれば、残業などでお迎え時間に間に合わないなどの心配も出てきます。
「一般勤務」ではなく、「在宅勤務」であれば、先に挙げたような、準備や移動に関する時間、費用、労力は、ほぼ、なくなりますが、やはり、会社のスケジュールに合わせたり、ノルマがあったり、自分のスケジュールだけでシフトは組めないなどの制約があります。
その点、「在宅起業」であれば、ご家族やあなたの生活スタイルに合わせて、家事や子育てのスキマ時間を使って、1日2時間や1日3時間など、時間もタイミングもあなたの好きなように決めることができます。
お休みだって、あなたやご家族の予定に合わせることが可能です。
また、求人の中から探す訳ではないので、ご自分の得意なことや経験を活かしての起業が可能です。
こちらは、「在宅起業」したある子育て主婦の1日のスケジュールです。
06:00 起床/洗濯/朝食準備
08:00 朝食/夫の見送り
(スキマ時間でメールのチェック)
09:00 子供が起床/子供の朝食
10:00 子供と遊ぶ/買い物
11:30 昼食準備/昼食
13:00 子供が昼寝
(スキマ時間で仕事/ブログをアップ)
15:30 子供と遊ぶ
17:00 夕食準備/子供の夕食
19:00 子供と入浴
20:00 子供の寝かしつけ
20:30 夫が帰宅/夕食/片付け
21:00 夫婦団らん
(スキマ時間でメールと予定のチェック)
22:30 就寝
といった風。
「子供(家族)を第一優先」にして、ご家族やあなたのライフスタイルに合わせた働き方と働くタイミングを、あなたご自身で決めることができます。
家事と家事の合間など、「スキマ時間」を利用すれば、1日2~3時間の仕事時間は確保でき、起業が可能です。
また、家事などを、より効率的に行うことができるようになれば、更なる「スキマ時間」を生み出すことも可能です。
Minimal Officeは、家庭と仕事を両立しようと頑張る女性の味方です。
空間づくりや時間づくりもからもお手伝いしています。
「在宅起業」という働き方には興味はあるけれど、「私には、一体、何ができるのか?」という、あなたの「強み」と「ウリ」探しからも、Minimal Officeはお手伝い致します。
何かを変えたいと思ったら、是非、お気軽にご相談下さい。
趣味・特技で小さく起業
お金が目的ではない「お金<やりがい(好き)」を求めての起業の仕方もあります。
定年退職を迎えた方が第2の人生として、長年の仕事で培ってきた技術や知識を人のために活かし使いたい、専業主婦が家事の合間に長年続けてきた趣味を、もっと多くの人に見てもらいたい、人に評価してもらいたい、というように、お金儲けが目的でなく、生きがいや人生を豊かにすることを目的に起業する方も増えています。
「趣味で起業なんて…世の中そんなに甘くない!」と思われ、笑われそうと遠慮しがちですが、 自信を持ってください。
「好き」や「楽しい」は何よりもの強みであり、武器となります。
「好きこそものの上手なれ」ということわざもあるように、最初は、単なる一趣味であっても、仕事や家事の合間に長年続けてきたことは、血となり肉となり、プロも顔負けの実力が身についているはずです。
また、好きだからこそ、苦にならず、これまでも、また、これからも続けていける、安定感があります。
儲けることが目的でないからこそ、あなたの心からの好きや真摯な気持ちが必ず相手に伝わります。
たとえ、上手く、体裁よくできなくても、単なる儲けやビジネスでやっている人には絶対に負けない強みになります。
インターネットが普及している現在、生きがいのために、負担やリスクを最小限に、趣味や特技、好きや楽しいを活かして、費用を抑え、小さく起業することが可能です。
ご自分では気づかない「裁縫が得意」「絵を描くことが好き」等も起業のきっかけになる立派な要素です。
堂々たる商品やサービスに成り得えます。
Minimal Officeは、家庭と仕事を両立しようと頑張る女性の味方です。
今まで通り、家事・育児等のスキマ時間を利用しての、1日1時間、2時間からの起業もお手伝いできますので、何かを変えたいと思ったら、是非お気軽にご相談下さい。
地方・田舎で起業する
地方で起業するメリットはこんなにあります!
親の介護や長女だからという理由でUターン、Jターンを余儀なくされた女性やご主人の転勤等で、続けていた大好きな仕事を辞めざるを得なかった主婦の方、地方や田舎でこんなことを感じていませんか?
● 地方・田舎では働きたいと思う企業や仕事がない
● 今までの経験を活かして起業したいと思う反面、失敗するのでは?と
いう不安が有り今一歩踏み出せない
● 田舎は人が少ないし、儲からないのではないかと不安
● 地元は好きだが、やはり、便利で刺激と出会いのある都会暮らしが好き
で、正直、田舎暮らしは物足りないと感じている
● 地元を盛り上げたいという気持ちがある
● 以前、勤めていた会社や知り合いから仕事を貰い、フリーランスでも働
けそうな人脈はあるが活かし方が解らない
● 両親の面倒、家事をしなければならないため、在宅で仕事ができれば
べストだと思っている
インターネットが普及した昨今、様々なツールも多く、インターネット環境とパソコン、スマートフォンさえあれば、地方(田舎)であることや都会であることの差はあまり感じなくなってきました。
もし、働きたい企業がないなら、自分の経験を活かせる場所がないなら、あなたご自身で、地方(田舎)で小さく起業してみませんか?
【田舎で起業するメリット】
地方(田舎)のお家は、都会のお家よりも広いことが多いので、自宅の一部屋や一画を使って起業するのにも、起業に必要なスペースは、比較的、確保しやすいです。
もし、自宅ではなく、別に物件を借りるにせよ、家賃や費用が安く、コストが抑えられます。
場所にもよりますが、東京等では考えられない破格で、すごく条件の良い物件を借りられるということもあります。
それに、都会に比べて市場規模は小さいですが、その分ライバルも少なく、現状ではない仕事や業種も多いので、目の付け所によっては、需要が一杯になり、大成功する可能性を秘めています。
昨今「地方創生」が叫ばれ、インターネットやネットショッピングを通じて、地方や地方の産物が何かとピックアップされ、都会の人も目にも留まり、地方に注目している人も多くいます。
海外からの観光客もより日本らしさを求めて、都会に代わり地方(田舎)に目を向けつつあります。
現在、インターネット上の様々なツールの使い方によって、地方に留まらず、日本全国、更には、海外までをお客様とすることが可能です。
モノ・情報・サービスが飽和状態にある都会に比べ、地方(田舎)は人口減少、高齢化、過疎化などにより、抱える深刻な悩みや問題点も多いので、地域が抱えるかゆいところに手が届いたり、今までなかったような新しい取り組みが地域にハマれば、都会ではなかなか得られない、顔見知り間の人から人への口コミによる根強いファンを獲得することも可能かもしれません。
また、地方は都会に比べ、地域の産業や特産、伝統行事など、特徴や特色が多く、独自性を出しやすいかもしれません。
そして、なんといっても、都会の満員電車や行列などによるストレスや混雑とは無縁の身体に優しく、仕事に集中できる環境があります。
おそらく、地方(田舎)であることのデメリットの方が少なく、もし、あっても、インターネットが世界中に繋がる昨今、工夫やアイデア次第でどうにかなるものばかりです。
それよりも、地方(田舎)で起業するメリットは、もっともっとありそうで、挙げてもきりがない位です。
それに、インフラが発達した昨今、地図で見る距離やイメージするよりも、地方(田舎)と都会の距離は近く感じるはずです。
基本は、田舎で仕事をし、週か月に数度、都会に出向くこともそれほど難しくないはずです。
実際、井上経営研究所もMinimal Officeも地方を拠点に活動しています。
あなたの「〇〇のために〇〇したい」という、強いビジョンとミッションさえしっかりあれば、都会でしかできないと思っていることは、大抵、地方だって田舎だって叶えられます!
諦めないでください!
あなたがやってきたことを地方で活かすことができます!
続けられます!
Minimal Officeは家庭と仕事を両立しようと頑張る女性の味方です。
地方・田舎で小さく起業してみませんか?
ご自宅の一画で小さく起業してみませんか?
ご自宅の一部屋でなくても大丈夫です。
● 現在、もしくは、近い将来に、「独立」「起業」を考えているあなた
● 「副業」をしたい、もしくは、「副業」で生計を立てたいと思っているあなた
● 「主婦が起業なんてできるの?」と思っている専業主婦のあなた
● やりたいことはあるけれど、「仕事として成り立つのか?」と不安なあなた
業種や業態によって、持ち家や賃貸物件によっては、自宅での起業が、正直、難しいものもありますが、今の時代、女性でも主婦でも起業をして稼ぐことは、決して難しいことではありません。
例えば、ご自宅の物置と化している部屋や空き部屋を使ったり、あるいは、リビングなどの部屋の一画を使っても、起業は可能です。
ビジネスモデルをしっかりと持ち、やる気があり、やるべき時に本気を出せさえすれば、あなたのペースで、あなたの形で、頑張りすぎずに、あなたご自身とご家族への負担を少なく、小さく起業ができます!
「オフィスを持たないと!」と思いがちですが、まずはご自宅の一画で起業できれば、コストが抑えられ、時間も節約できます。
ご家族への負担も減るかもしれません。
初めての方が、リスクを抑えて起業するには、もってこいかもしれません。
どうしてもオフィスが必要であれば、まずは、ご自宅で始めてから、ビジネスが軌道に乗ったところで、オフィスを探すのが良いのかもしれません。
そうすれば、始める前よりも、勝手が判り、見方が変わり、より効率よく仕事をする為には、どういう場所が良く、どんなスペースが必要で、コレは要るがコレは要らないなど 、具体的に、無駄なく、場所やモノの量を選別することができるようになっているはずです。
当初よりも利益がある分、オフィスに予算を掛けられるかもしれません。
もしかすると、オフィスは要らなかったと思うかもしれません。
最初に全部揃えなくたって、起業は可能です。
むしろ、それがベターです。
もちろん、ご自宅で起業するデメリットもあります。
以下、ご自宅で起業することで考えられる、メリットとデメリットです。
【ご自宅で起業するメリット】
● ご自分のペースと時間で仕事ができる
● 家賃やオフィス代が掛からないのでローコスト
● 通勤時間と通勤費が不要になる
● 家事や育児との仕事を両立をしやすい
【ご自宅で起業するデメリット】
● 仕事とプライベートのオンオフの切り替えが難しい
● モチベーションの維持が難しい
● 外部や人との接点が減り、情報や人との出会いが減る可能性がある
● 個人情報の流出やセキュリティーの問題が出る可能性がある
● 家族に迷惑を掛ける可能性がある
など。
但し、ご覧の通り、デメリットに関しては、工夫や対策次第で、ほぼ解決ができるものばかりだと思います。
あなたの「〇〇のために〇〇したい」という「ビジョン」や「ミッション」さえしっかりあれば大丈夫です。
何よりも、まずは、行動です!
とりあえず、インターネット(Wi-Fi)環境とパソコンさえあれば大丈夫です。 スマートフォンだけでも始められるかもしれません。
あなたのご自宅で、小さく起業するところから、是非、始めてみましょう!
Minimal Officeは家庭と仕事を両立しようと頑張る女性の味方です。
Minimal Officeは家庭と仕事の両立に悩む女性の悩みを解決し、生活を楽に、簡単に、効率よく、より大切な人との毎日を楽しく過せるようにお手伝い致します。
まずは、お部屋のお片付けなどによる空間づくりや時間づくりもからも、もちろん、お手伝いできますので、何かを「変えたい!」と思ったら、是非、お気軽にご相談下さい。
「脱ワンオペ家事」で起業
家事の共有化。あなただけの家事を家族みんなの家事にしよう。
① 自分の好きとルールを見直す
女性は、男性と比べて、実用と見た目やデザインのバランスを気にすることが多い傾向にあります。
それは、よほどのことがない限り回避できない、毎日、自分がやるしかない家事をできるだけストレスなく熟すための工夫だったりします。
多少の手間を惜しんででも、自分の気分が上がるよう、家事が楽しくなるよう、続けられるようにするためには必要で、とても重要なことだと思います。
ただ、自分しかやらない家事ほど自分の好みやルールが満載です。
そして、自分にとっては日常で、当たり前だからこそ、自分がそんなルールを作っていることにすら気づかず、その結果、協力を得たいご家族から、家事を遠ざけてしまっている場合があります。
例えば、キッチン。
キッチンは、冷蔵庫から出す、洗う、切る、調理する、調味する、盛り付けるなど、たくさんの作業がある分、モノや道具もたくさんあります。
他のご家族がキッチンに立たないなら、ご自分にしかわからない定位置やルールがたくさんあるはずです。
また、見た目やデザインの拘りを感じる領域ほど、他の人は立ち入りにくく、失敗を恐れて、触れてはいけないように感じるはずです。
例えば、あなたがお気に入りの食器をたくさん持っていて、片付け方にも拘りが強い場合、ご主人は、食器洗いをしようと思っても、「割ってしまったらどうしよう?」と心配になったり、片付け方を間違い「ここじゃないから!きちんとしまって!」なんて指摘をされたら、「せっかくやったのに…」と落ち込み、もう二度とやる気が起こらなくなるかもしれません。
毎日、なんなく熟すあなたからすれば、無意識に作業して、特に、難しさも感じてはいないでしょうが、たまに、トライしようとする人からは、ものすごく複雑で、ものすごく難しく感じるはずです。
例えば、ごちゃごちゃする見た目が嫌で、扉付の収納やカゴやケースに入れたりすれば、あなたはスッキリするかもしれませんが、他のご家族からすれば、開けて見るまでは中身がわからず、まず、開けて探してみることから始めなければならず、億劫に感じるかもしれません。
ご主人に「手伝いたい!」や「やってみよう!」という気持ちが生まれても、面倒くささと同時に、あなたの強い拘りやルールに抵抗を感じて、結局、やらないということも多いかと思います。
② 自分基準から家族基準の目線に変える
「脱ワンオペ家事」、「脱ワンオペ育児」を目指す、つまり、あなたのご負担を軽減させるために、ご家族で家事を「共有化」させるのであれば、まずは、その家事を「自分基準から家族基準の目線」に変えて考える必要がでてきます。
「自分が好き」「自分が気持ちが良い」から「みんながわかる」「みんなが使いやすい」「みんなが楽」「みんなが気持ちよい」に変えていかなければなりません。
もちろん、メインで家事をやるあなたのやる気を保つやり方やルールは大切ですが、共有する相手に合わせて、その人とあなたが満足するやり方を見つけなければなりません。
「脱ワンオペ家事」を目指し、ご主人と家事を共有する場合と「脱ワンオペ育児」を目指し、お子様に率先したお手伝いや自立を促す場合とでは、同じ家事でも、対象と目的が違うので、やり方はもちろん、モノの位置や置き方も変える必要が出てきます。
③ モノの「定位置」を決め「見える化」する
我が家では、「脱ワンオペ家事」を目指し、まずは、主人が比較的、好きであろう洗濯を、自らより率先してやって貰えるように洗濯グッズを「見える化」しました。
私自身、本来はすっきりした見た目をしつつ、実用性を蔑ろにしない「見た目と実用性の共存」が好み、且つ、理想です。
できれば、生活感のあるモノや見た目がイマイチなモノは表には出したくはなく、ひと手間(ワンアクション)増やしてでも、収納にしまい、見えなくし、扉や引出しを開ければ、全て見渡せ、使うことを考え、きちんと収納されているというのが理想です。
特に、洗面脱衣室は、モノや埃も多くなりがちなので、乱雑さを避け、掃除を楽にするためにも、表にモノを出したくないというのが私の本音です。
しかし、うちの主人は「見た目<実用性」と優先順位がはっきりしているので、使いやすく、作業しやすくなければ、長続き(習慣化)させることは絶対に無理です。
我が家の「洗濯」という家事の「共有化の目的」は、「脱ワンオペ家事」のためです。
つまり、目指すところは、主人に率先して洗濯をして貰い、その結果、私自身の洗濯による負担と掛かる時間を減らし、自分が仕事や他のことに時間を取れるようにするためです。
だから、私だけの理想である「見た目」はある程度妥協、譲歩して、洗濯用品は、基本、オープン収納にしています。
ただ、妥協し過ぎると、やはり、気分が下がり、私が「洗濯」という家事や「洗面脱衣室」を嫌いになる可能性があるので、以下の点だけは拘りました(笑)
◆ できるだけ見た目が好みなモノにする
◆ 色味を統一する
◆ 見た目だけでなく、実用性を兼ね備えるモノを選ぶ
◆ 必要なモノと必要な数だけ置く
←←← その結果がこちら
洗濯ネットも元々は畳んでしまっていましたが、すぐ崩れてしまうのは、私のイライラポイントであったため、それを主人に要求するのもどうかと思ったので変更。
無印良品のポリプロピレンファイルボックスにガンガン突っ込んでしまえ~という形に変更しました。
意外と楽で良いです。
結果、作業が単純で楽になり、私のイライラも減ったので一石二鳥(笑)。
やはり、見直しは大切です。
そんなこんなで、我が家は、おかげさまで「洗濯」に関しては見事「脱ワンオペ家事」を達成しました!
洗濯の時間が減るだけでも、随分、違いますよ。
時間と気持ちの余裕が生まれます。
もし、あなたも「脱ワンオペ家事」「脱ワンオペ育児」を目指している家事があれば、是非、小さなことでもご相談ください。
Minimal Officeはお客様のヒアリングと問診を大切にしていますので、一般論ではなく、あなたと、あなたのご家族に寄り添った、あなたのご家庭だけの改善策をご提案致します。